今年の一月より行っている唾液検査について

改めて皆さんに知っていただくため

検査の経過の一例を報告しますpencil1glitter

 

この方は普段から定期的に自費のお掃除で来院されて

口腔内の意識の高い方の結果です。

 

 

2019年1月

 

 唾液1

 

 

 

この結果とお掃除の時、実際に口腔内の状態を見たうえで、

 

●虫歯菌は平均レベル、唾液が多い方で虫歯に対する抵抗力が高い方でした

 口腔内の状態と白血球・タンパク質の数値から歯肉に炎症があったため

  今までのお掃除とロイテリ菌の摂取をしていただきました

   

 3ヶ月間、寝る前に一回ロイテリ菌を摂取し4カ月目に行った検査結果です。

 

ロイテリ菌についてはこちら      

 

 

2019年5月

 

 唾液2

 

 

 

ロイテリ菌摂取1ヶ月目のお掃除時にはお口の中の清潔度がいつもと違うと実感されていました。

いつもは歯磨きした後もしっかりとれてない感じがあったそうですihi!!

 

ロイテリ菌摂取により唾液自体もサラサラしてくるので汚れも付きにくい口腔内になっていきます。

検査の結果も虫歯菌は少なめ、口腔内の白血球の数値が減少しタンパク質も少し減少しました。

 

 

歯とお口の健康を守るには、医院での定期的な健診を通じた

『プロフェショナルケア』と歯科医師や歯科衛生士の指導に基づき

自分自身で行う『セルフケア』の両方がとても重要になります。

まずは唾液検査でお口の中の状態を知ることから始めてみませんか?

 

 

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医療法人新生会

うりわり歯科診療所 大手前歯科診療所 ベルパークデンタルクリニック

 

制作担当者