Equipments

設備紹介

様々な設備で患者様の不安を軽くする

歯科医院での治療に対し、メスを使った痛みの伴うものや、ドリルを使った不快な音が出るものを想像する方は少なくありません。また、出血等に不安を抱き、虫歯治療を先延ばしにしている方もいるのではないでしょうか。痛みが少ない治療を目指し、様々な設備を導入して、患者様の不安を減らしていきます。それぞれのメリットやリスクを説明し、安心して治療を受けられる工夫をしています。

  • 患者様の口の中の状態を正確に把握

    インプラントや歯周病の治療では、実際に治療を開始する前にCTで口の中の状態を詳細に確認することが重要です。通常のCTでは横になって撮影する必要がありますが、歯科用CTを活用することで立位状態での撮影を可能にし、患者様にかかる負担を軽減しております。CTで患者様の状態を把握した上で、正確な治療を行うことはもちろん、リスクを考慮しながら丁寧に進めてまいります。

  • 小さい作動音で不安を軽くできるように

    エルビウムヤグレーザーという単語だけを見ると、どのような治療に対して使われるのかわからず、痛みやリスクなどをイメージしてしまい、不安になる方もいらっしゃるかもしれません。先端技術の一つであるこの設備は機械の作動音が小さく、お子様が怖がったり、患者様が不快に感じたりすることがないよう配慮して導入しているもののため、気楽な気持ちで治療を受けていただけます。
    ※大手前歯科診療所のみ

  • 先端の設備を活用して負担を減らす

    歯の治療をする際には痛みへの配慮を怠らず、治療する歯以外の部位への負担を軽減できるような治療を目指し、レーザー光を活用して切開や消毒を行っています。痛みが少なく、治癒までの期間が短い治療に向けて多種多様な設備を導入しているほか、患者様に安心して治療を受けていただけるようリラックスしやすい環境づくりを心がけ、わかりやすく丁寧なご説明を行っております。

  • より正確に歯の状態を確認しながら治療

    患者様が自分で歯のケアをする際に、歯に付いた汚れの全てを目で確認することが難しいように、歯医者が目のみで歯の汚れや傷、虫歯治療のために削る必要がある箇所を把握することは簡単ではないため、マイクロスコープを導入しています。より正確に歯の状態を確認することで、精密な治療に繋げているほか、患者様の負担軽減を目指して治療の期間が短くなるよう心がけております。
    ※うりわり歯科診療所のみ

  • コンピュータ制御で正確な詰め物の作成

    虫歯治療を進めていく上で必要となるのが詰め物や義歯です。お口の中に合わないものを装着すると、噛み合わせに影響が出たり、ほかの歯よりも浮いて見えたりすることが考えられます。セレックシステムを活用することで、コンピュータ制御による正確性が増し、お口の中の状態を詳細に確認して作成するため、より自然でフィットする詰め物や義歯の作成が可能になります。